モーニングリハビリテーション

目的
 『生活時間帯に即したリハアプローチ』を展開すると共に、ADL評価・トレーニング・技術指導のノウハウを蓄積し、患者様のリハビリテーションの質を向上する。
実施内容
@ モーニングリハビリ従事時間:始業7時〜8時半

A 対象者:ケアカンファレンス等で選出した
       ADL諸動作に課題を有する患者様

B プログラム
   ・起床
   ・更衣指導、評価
   ・デイルーム(談話室)、自室への移動指導、評価(歩行、車椅子駆動)
   ・整容動作指導、評価(髭剃り、歯磨き、洗顔)
   ・車椅子、椅子座位の姿勢評価と修正
   ・食事動作指導、評価
   ・排泄動作指導、評価
   ・記録と伝達
移動動作(歩行)
食事動作
歯磨き(整容動作)
効果検討

 起居・移乗・更衣・排泄・食事等のADL諸動作が集約する朝の時間に、セラピストが参画することで、生活時間帯に即したリハアプローチが展開できる。また、生活の場である病棟にて、活動性向上を目的としたリハビリテーションの提供を行うことで「している活動」へのアプローチとなり、将来的に患者様が行う「する活動」への働きがけになると考える。
 結果、セラピストの専門性の探求が可能と考える。

今後の課題


・セラピストのADL評価、トレーニングの力量向上と併せて、「生活」を見る視点の強化
・モーニングリハビリの効果を検証する客観的なスケールの作成
・患者様の満足度調査